振豊企業 - 金属スクラップ買取項目

金属スクラップ買取

買取の流れ

よくある質問

ゴミ・廃棄物

Q1:パ一般廃棄物と産業廃棄物はどう違うのですか？

一般廃棄物は「家庭から出るゴミ」、産業廃棄物は「企業の事業活動の中から出るゴミ」というふうに大きく分けられます。

分類・分別

Q1:金属屑、金属スクラップとはどんなものですか？

企業の事業活動、あるいは家庭などで利用価値のなくなった金属全般のことを指します。
（金属加工屑、アルミ屑、空調機器などが挙げられます）

Q2:対応可能な金属を教えてください。

金属に分類されるものならどのようなものでも加工・処分可能です。

Q3:一般家電製品も引き取ってもらえますか？

はい。パソコン、空調機器、一般家電製品なども取り扱っております。
詳しくはお問い合わせください。

Q4:事務机、椅子なども引き取ってもらえますか？

はい。金属製のものであれば、有価で買取いたします。
（木材や断熱材などは重量引きの対象になります）

Q5:鉄以外の金属も買取していただけますか？

はい。建設系非鉄、自動車、工業系非鉄、貴金属、銅、鉛、亜鉛なども買取いたします。
（撤去現場から発生したさまざまな金属製品をよく買い取っています）

Q6:金属はどのように処理されますか？

物品の状態、種類や条件によってプレス機の圧縮処理や、切断、破砕といった方法があり、100％リサイクルを目指して対応しています。
（品物の状態によっては海外でリサイクルを行う場合がございます）

Q7:買取対象物に対象外の付着物がある場合はどうしたらいいですか？

できる限り分別してください。どうしても不可能なものに関しては、海外でのリサイクルに回します。
（海外へ回した場合、諸費用が国内より安いことがございます）

Q8:電線のカバーやタイヤのゴムなどは、外しておいたほうがよいでしょうか？

電線のカバーを外す必要はございません。タイヤのゴムはお引き取りできませんので、外しておいてください。
（歩留りを決めてから、値段提示をさせていただきます）

Q9:不純物が多いのですが。

不純物・ゴミ・ダストなどの重量は計量から引かせていただきます。
（雑品関係は常に2％ダスト引きとさせていただきます。その他の品目においても、不純物が混入していた場合は、ダスト引きさせていただきます）

Q10:中古品と雑品の違いはなんですか？

中古品はまだまだ使えるもので、中古として売れる品物です。
雑品とは、まだ使えるかもしれませんが、一般的に受け入れてくれる消費者が少なく、価値がほとんどない品物です。

買取

Q1:どんなものを取り扱っていますか？

金属スクラップ買取ページをご参照ください。

Q2:トラックの手配は可能ですか？

自社4トン車または連携のトラック運送会社がございますので、お気軽にお問い合わせください。
（運送費用を考えると、量が1トン未満の時には、お持ち込みのほうがお得です）

Q3:どのようなものでも売却可能ですか？

再資源として利用できるものは売却可能な有価物となります。
しかし、他の環境関連条約及び法律・条例によって規制されている物品、性状に問題があり生活環境保全に支障をきたす金属屑に関しては、廃棄物扱いとなり買取不可能となります。

Q4:有価物(専ら物品)とはどういうもののことですか？

有価物(専ら物品)とは、対価としてお金と交換できるリサイクル可能な資源の総称です。
私たちの生活に馴染み深いものに、金属・紙・ガラス・繊維・布などがあり、これらは比較的リサイクル効率が良いため、古くから再資源化のための流通ルートが確立されています。
（当社では、主に金属や中古機器を取り扱っております）

Q5:処理単価について教えてください。

処理単価は、種類や数量、荷姿、市場の相場などによって変ってきますので、お気軽にお問い合わせください。
（買取価格表をご参照のうえ、お問い合わせください）

Q6:買い取っていただいた金属屑はどうなりますか？

金属の種類、金属の等級により選別処理を行います。選別された後、製鋼メーカーや非鉄金属メーカーに原材料として引き取られ、新しい製品として生まれ変わります。

Q7:買取価格が高くなるコツはありますか？

再利用できるまでの手間の度合により価格が変わることがあります。そのため、中古機器や中古機械類はなるべくきれいな状態にしてから、非鉄金属類はある程度分類・分別してからお持ち込みいただくと良い査定結果が出やすいといえるでしょう。

Q8:少量ですが、買い取っていただけますか？

量が少ない場合でも引き取り可能です。詳しくは当社までお問い合わせください。

運搬

Q1:個人での持ち込みは可能ですか？

もちろん大歓迎です。お引き受けいたしますので、ぜひお越しください。

Q2:パソコン処理の流れはどうなりますか？

分解後、それぞれの部品・素材に分別し、それを破砕・分断した後にリサイクルを行います。
・保存データの処理について
データの処理についてはお客様で管理していただくことが前提となります。
また、回収後は物理的に復元できない状態になりますので、大切なデータなどはお客様によるバックアップおよびデータ消去をお願いいたします。

その他

Q1:引き取り手配・見積もり依頼の方法について教えてください。

お電話・FAX・E-mailでいつでもお気軽にご連絡ください。
（ご連絡の際に、「ホームページを見ました」と言っていただければ、話がスムーズになります）

Q2:計量はどのようにして行いますか？

トラックスケールという計量機でトラックごと総重量を量り、荷物を降ろした後でトラックだけの重量を計量します。その後、総重量とトラックの重量の差し引きで物品の重さを算出します。
（荷物によっては、普通の中型計量機で量る場合もございます）